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『骨餓身峠死人葛』野坂昭如

野坂昭如は、もっともっと評価されるべきだ。こんな美しい文章が、現代文にもありえるなんて、それだけでも驚きだ。昭和の樋口一葉はいいすぎでも、どれほどおぞましい情景を書いてさえ、美しく流れる文章なんて、凄すぎる。そしてその描くところのおぞましさと、さらに物語づくりの巧さも・・・。「マッチ売りの少女」という短篇も傑作。
ちなみに、「骨餓身峠死人葛」は記事にしている。
http://lydwine.cocolog-wbs.com/blog/2006/12/post_4be0.html

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